通訳、翻訳、音楽な日々


by sarah103
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2017年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

Life is Beautiful

このあいだ次女と映画に行ったと言ったら長女がすかさず、“お母さん、私も一緒に映画連れて行って!”

そりゃああなたも行きたいよね。ということで、行きましたよ、雨の中を、中洲大洋劇場の午前10時の映画祭へと。

大学生は500円で観られるということで、カンヌ国際映画祭でグランプリを獲った1997年制作のイタリア映画、『Life is Beautiful』を鑑賞。

d0012141_1755736.jpg

ベタなギャグ連発の前半にはちょっとついていけない部分もあったが、最後には作者の思惑通りに嵌められたというか、父親のこれでもか感満載のひとり息子と妻への愛情に負けた。

第二次世界大戦下のユダヤ人収容所の状況描写には賛否両論はあるだろうけれど、観てみて損はない映画だ。

帰宅した次女が即、反応した。“お母さん、次の映画祭は『ショーシャンクの空に』だって”と瞳をキラキラさせて訴えてくる。

はい、ティム・ロビンスは好きな俳優だし、そもそもその映画は母のお気に入りです。そのうちに行きましょう。


by sarah103 | 2017-04-29 22:22 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(2)

MOONLIGHT

高3の娘にせがまれて一緒に鑑賞。ここ福岡の中洲大洋劇場は福岡の映画館発祥の地でもある。
フランス仕立てのレトロな上映場を抱える映画館を次女はとても気に入っている。イマドキのシネコンより100倍お洒落で大好きだと言う。

d0012141_21315072.jpg


上質で美しい映像そして重めの内容で、静かに心の奥に訴えかけてくる映画だった。
ブラッド・ピットの制作会社PLANBプロデュースだからという単純な理由で訪れた私。

あまりにいろんなことがありすぎて発話さえ難しくなった主人公シャロンの、それでも愛しい人から語りかけられた質問に精一杯応えようと、絞り出すように発する、まあそんなもんさ、とでも言うような“Something like that” このセリフひとつが切なくて、心の中で泣いていた。

もう一度観る。今度はひとりで。
by sarah103 | 2017-04-24 21:32 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)

April Come She Will

4月。桜もそろそろ満開で気持ちは上がる一方だ。

長い春休みにはあちこちでアルバイトに精を出し、サークル活動にも熱をあげていた長女だが、
大学2年生になった。さきほど希望していた研究室に決まったと嬉しい報告があった。 

次女は高校3年生。受験の年に突入で、部活も夏の吹奏楽コンクールで引退だけど、有終の美を飾るべく、吹奏楽に夢中の毎日である。今年も金賞取りたいね。

私はといえば、お陰様でいただく通訳案件の難易度のレベルが上がってきたのを感じている。

これまで仰ぎみることしか出来なかった実力派のベテラン通訳者の先輩方と、恐れ多くも一緒にペアを組ませてもらうようになり、厳しい指摘も受けるようになった。

求められるレベルが高くなったということは、当然ながら、自習もこれまで以上に真剣に取り組まねば先はない。

一生に一度お会いできるかどうかという、テレビでしか拝見したことのないお客様との仕事が続き、緊張はするものの、得るものが非常に大きく、モチベーションの向上に一役買っている。

遅ればせながらやってきた桜のように、私の春は遅咲きだけど、今、与えられた機会を大切にしたい。
by sarah103 | 2017-04-05 19:30 | 通訳・翻訳いろいろ | Trackback | Comments(4)